山形県酒田市の精神科病院です。

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厚生労働大臣が定める掲示事項

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2025年6月1日現在

●2024年度の診療報酬改定を機に、医療法や健康保険法等により、病院内に掲示している書面等を病院ホームページへ掲載することが義務付けられました。随時更新いたします。あらかじめご了承願います。


当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

■入院基本料に関する事項 

・精神病棟入院基本料 (1,3病棟)

入院基本料 15:1・看護補助加算1・夜間看護体制加算・看護補助体制充実加算 1 を算定しています。

1日に20人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と9人以上の看護補助者が勤務しています。

・精神療養病棟入院料 (2病棟)

1日に13人以上の看護要員(看護職員及び看護補助者)が勤務しています。 

・認知症治療病棟入院料 1 (4病棟)

1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と7人以上の看護補助者が勤務しています。 

・詳細は施設基準をご覧下さい。

https://www.sanyokai.jp/facility-standards 

■食事に関する事項

・入院時食事療養/生活療養(1)

管理栄養士によって管理された食事を適時適温で提供しています。

朝食 7:30、昼食 12:00、夕食 18:00

■明細発行体制について

医療の透明化や患者さまへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるもので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

■保険外負担に関する事項

当院では証明書・診断書等のご利用に応じた実費のご負担をお願いしております。(税込み)

診断書、証明書

障害年金診断書(新規・更新)¥5,500
障害診断書
精神障害者保健福祉手帳診断書(新規・更新)
自動車免許更新用診断書(様式13)
成年後見診断書
児童福祉手当等認定診断書
健康診断書(施設入所用・職員提出用)¥3,300
受診状況等証明書
自動車免許更新用診断書
就労可能証明書
鉄砲許可等提出用診断書
入院証明書¥3,300 両面¥5,500
保険会社からの照会(紹介状兼回答書)A4サイズ1枚¥3,300× 枚数   
産業医宛の紹介状
車の減税書類
ハローワークからの主治医意見書
猟銃用診断書
労災関係
診断書(病院様式)¥2,200
自立支援医療診断書(新規・更新)
おむつ使用証明書
療養費同意書交付料¥1,000 
傷病手当金支給申請書¥300 (保険負担の割合による) 
¥100
¥200
¥    0  

予防接種

インフルエンザワクチン¥3,400
コロナワクチン¥15,300
肺炎球菌ワクチン 対象:65歳の方¥8,400 (接種料金から酒田市が助成する4,000円を引いた額) 生活保護受給中の方は無料(要申請)地域福祉課へ印鑑を持参して申請してください。

その他

洗濯代(私物)1袋 ¥440
小遣い銭管理料1日 ¥100

■特別療養環境の提出

静かな環境で快適に過ごして頂く事を第一に考え、少人数制の特別なお部屋をご用意しております。


医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有している医療機関です。診療情報を取得・活用にすることにより、質の高い医療の提供に努めております。

初診時:1点 

再診時:1点(3月に1回) 

 


医療DX推進体制整備加算について

当院では令和6年6月1日の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について、次のとおりの対応を実施しております。


基本診療料の施設基準等に係る届出・特掲診療料の施設基準等に係る届出

詳細は施設基準をご覧下さい。

https://www.sanyokai.jp/facility-standards/

院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、身体的拘束最小化

当院では厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、 褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する取組事項

当院では看護職員の負担軽減及び処遇改善のため、以下の取組を行っております。

1、業務量の調整:時間外勤務が発生しないような業務量の調整

2、看護職員と他職種との業務分担 
 ・薬剤師
 ・リハビリ職種(理学療法士、作業療法士)
 ・臨床検査技師
 ・診療放射線技師
 ・公認心理士
 ・精神保健福祉
 ・管理栄養士・クラーク

 3、看護補助者の配置:看護補助者の夜間配置

 4、多様な勤務形態の導入:多様な勤務形態の導入を実施

 5、妊娠・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮:夜勤の減免制度、半日時間単位休暇制度、所定労働時間の短縮、他部署等への配置転換、提携保育園、

 6、夜勤負担の軽減:月の夜勤回数の上限設定

 7、夜勤後に休日を確保し、疲労の回復に努められるよう配慮しています。夜勤中は2時間の休憩を確保しています。

 8、院内教育を充実させ、夜勤が可能な看護助手の確保を行っています。適宜、業務の見直しを行い効率化を図っています。

 9、電子カルテシステム、自動精算機を導入し、業務の効率化を図っています。

10、入院患者様のキャッシュレス化(ICカード)を導入し、業務の効率化を図っています。

11、清掃作業を外部業者に委託して業務負担の軽減を図っています。

12、看護師、看護助手の募集を行い、欠員の補充を定期的に行っています。

13、研修会、勉強会の実施時間


その他 掲示事項

個人情報保護の取り組み

当院は個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。       個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。


精神科病院における虐待通報の義務化について

各種虐待防止法により、病院において虐待を発⾒した場合には通報義務が発生します。 虐待の例としては次のようなものがあります。


医療保護入院制度が変わりました


精神保健福祉法が変わりました

 


敷地内全面禁煙について

当院は受動喫煙防止のため、病院敷地内での喫煙を禁止しております。ご来院、入院中の皆様には禁煙(非燃焼・加熱式たばこ含む)の厳守をお願いいたします。 病院周辺においてもマナーをお守りいただき、病院敷地内全面禁煙にご理解とご協力をお願いいたします。


院内での撮影・録音について

患者様や職員のプライバシー及び個人情報を保護するため、院内で許可なく撮影(写真、録画等)および録音等を行うことを禁止しております。不審な方を見かけましたら病院スタッフまでお知らせください。


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