令和7年度のアルコール関連問題研修が山形県庄内総合支庁で行われ、講師を務めました。参加者は相談支援にあたる44名の皆さんです。
私は『アルコール依存症を理解する-支援者に求められる視点と対応-』と題して、アディクションの基礎からアルコール使用障害の特徴と支援者の役割について説明しました。
特に動機づけの重要性と対立を回避しつつ、支援を行う視点を強調しました。
研修内容が今後の支援の場で少しでもお役に立てれば幸いです。準備にあたった地域保健福祉課の皆さん、ありがとうございました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。


